伊達日記

酒井法子の裁判ですだけども予想通りの執行猶予付き判決でした。
逮捕直後のとてもきわどい情報が飛び交っていましたが落ち着きましたね。
もし一連の騒動がファクトならさらに罪は重いでしょう。
酒井法子は女優さんだから演技は上手いんだろうな。
裁判官やられたかな。

芸能界みんなおだまり！



「出来事は現実」説諭にうなずく＝ハンカチ握りきき入る－酒井被告

　「3年間、刑の執行を猶予する」。東京地裁で9日午前行なわれた覚せい剤トラブルの判決公判。証言台の前に立った酒井法子被告（38）は、白いハンカチを握りしめ、判決を言い渡す裁判官をじっと見据えたたまま、身動きせずに聴き入った。主文言い渡しが終わると裁判官に軽く一礼した。
　初公判と同じ地裁425号法廷。酒井被告は黒の上下スーツに黒いシャツ姿。やや茶色い髪を後ろに束ね、地裁職員に連れられ、裁判官後方のドアから静かな足取りで入廷した。裁判官と検察官に個々一礼し、背筋を伸ばして被告人席に座った。
　「覚せい剤への親和性や執着は明白」「逃走は卑劣」。裁判官の非難の言葉にも、顔色を変えない。
　判決後に裁判官が「（被告は）長い間芸能活動をしてきたが、この出来事は実際です。出来事の重みを今後実感することに成ります。重みに負けず、薬ものを完璧に断ち切って、更生されることを望みます」と話し掛けると、酒井被告はゆっくりとうなずいた。
　最後に裁判官が「主文は分かっていますか」と尋ねると、酒井被告は小さな声で「はい。覚せい剤使用で。1年6カ月、3年の執行猶予です」と応じた。公判は約10分で終了し、酒井被告は裁判官らに深く一礼して法廷を後にした。
　初公判に続いてこの日も、傍聴席の整理券配布は東京地裁近くの日比谷公園で実施。21席に対し、初公判の約半分に当たる3030人の希望者が詰めかけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000053-jij-soci




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