伊達日記

神谷明コナン降板の理由が明確になった。
もはや２chやJ-CASTで話題だけどはっきり、臼井先生死亡ぐらい衝撃です。
シリアスからコメディ迄、あれほどできる年長声優はもう貴重というのに。
年齢が既に還暦を超えられてるということを知って驚いた。
そういや昔、友達に無理矢理連れて行かれたタイムボカンシリーズの山本正之さんのライブでゲストのドロンジョ様達の声優さんたちの実年齢とそれを感じさせ無い若い声に驚いたばかりだ。
老人くさいグチをいうのは嫌だだけどこのごろの若い声優はなって無いなとおもう。

個人的に神谷明さんといえばやはりシティーハンター、キン肉マン、だな




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神谷明コナン降板のナゾ　関係者の「悪意」なのか

人気アニメ「名探偵コナン」（日本TV系）の毛利小五郎役を降板した声優の神谷明さんが自身のブログで、関係者の「悪意」が「一番大きな理由」だったとし、詳しい内容を明かした。だだけどとはいえ、翌日その内容を削除、「今回の件に関しても、これをもって終了いたします」とした。本当の理由が何なのか、内実はやぶの中だ。

■「守秘義務の生じる契約内容」が悪意を持って伝えられる

　神谷さんは2009年9月18日、ブログで自ら「昨日をもって毛利小五郎役を解かれました」と降板を発表。その理由を「契約上の課題と、信・義・仁の課題」とし、「ひとえに私の不徳の致すところ」と綴っていた。19日の12時頃には「契約」について、一部報じられた「報酬での騒動」を拒否し、「詳しいことは、必要になったときには申し上げなければなら無いと思っています」としていた。

　同19日の23時頃に「ご解説」というタイトルの記事をアップした。「信・義・仁についての疑問にお答えします」と書き出し、課題は「契約の交渉過程」で起きたとした。降板の「一番大きな理由」は、交渉相手だった「制作会社の方」が、「守秘義務の生じる契約内容」を音声制作関連・俳優関連団体や出演者の一部に悪意を持って伝え、「帰る場所」を「奪われた」ことだったと明かしている。

　さらにその「制作会社の方」は、神谷さんが降板を発表する前に情報を「一部のブログ」にリーク。これが「信頼関係を失わせ」、18日の自身のブログでの降板発表につながっていた、という。

　　「そんな方の為に男気を発揮し、下ろされることを選択したことにばかばかしさを覚えました」

　そして、情報がリークされてしまった時点で、有る人に復帰のための仲裁を頼んだものの、交渉は実らなかったとも明かしている。「これも全部自分の身から出た錆」と思い、降板発表の際「不徳の致すところ」と言う表現を使った。これが経緯だったと言う。

■「このたびの件に関しても、これをもって終了いたします」

　だが、作品への愛情は変わらない様子で「『名探偵コナン』と言う作品を汚すことは、僕自身一番避けたいこと」とし、「このたびの事で、作品のイメージダウンに繋がったとしたら、申し訳ない感情で一杯です」と気遣ってもいる。「コナンファンの皆様」や従業員、キャスト、さらに原作者の青山剛昌さんや小学館にも「どうぞお許しちょうだい」と詫び、「これからも『名探偵コナン』 を応援してちょうだい。どうぞよろしくお願いします」と19日の「ご説明」を結んでいた。

　ところが、「ご説明」と言う記事は、周囲に配慮したのか、それとも別の思いがあるのか、翌20日に削除されている。同じ日午前4時頃には「終了します」と言うタイトルの記事をアップし、

　　「『説明』は終了しました。ご了承ちょうだい。また、今回の件に関しても、これをもって終了いたします」

と記している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090923-00000001-jct-ent