伊達日記

押尾学と田中香織と有る議員
俳優の押尾学が出入りしていた六本木ヒルズマンションの部屋で変死していた銀座ホステスの田中香織さん。
彼女の35日法要が9月5日、飛騨高山の実家で行なわれた。
母親は実態を明らかにするために、押尾を民事で提訴することをTさんの遺影に誓ったと思うが、実際には訴訟費用が遺族に重たくのしかかっている。保釈されても、未だに遺族に対するお詫びの声も無い押尾に、保釈金としてポンと400万円もの大金を投げ出す企業グループの幹部がいるかとおもえば、あまりに不公平な話だ。
Tさんが遺体で見つかったあと、所轄の警視庁麻布署から実家の母親が連絡を受けて、飛騨高山からご両親が駆けつけたのは8月3日の午後だった。東京女子医大で司法解剖されて麻布署に返った遺体と対面したのは、遺体安置所ではなく、同所近くの路上だったという。Tさんはまるで犬猫のように扱われていたのだ。
しかも、麻布署はそこで「出来事性が無い」と説明。Tさんが所持していた携帯の在処を問うと、「部屋をくまなく探せば出るかもしれ無い」という答えだったらしい。
だだけどとはいえ、4日に日本テレビの従業員が、マンション外の植え込みに捨ててあったケータイを発掘。同局従業員が飛騨高山迄行って、Tさんが所有していたものか遺族に確認。その足で東京に戻って、麻布署に届け出たという。
その後、麻布署から身内に「ケータイがあった」という連絡が入ったが、捨てられたことについてはあいまいな答えに終始したという。誰がかんがえたとしても、証拠隠滅の可能性が有るとかんがえるだろう。さらに、同じ日に伴に暮らしていた郷里のおさななじみYさん立ち会いの下、Tさんの自室マンションを麻布署は家宅捜索。そこで、押尾が持ち込んだとされるクスリを没収したという。


押尾学といえば、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000009-ykf-ent